ハリウッドの俳優、コメディアンであるビリー・クリスタルさんがニューヨーク・ヤンキースに1日だけ入団するそうです。オープン戦に出場するとか。
男にとって、大リーガーになるのはひとつの夢でしょう。ビリー・クリスタルさんは若い頃、本気でベースボールプレーヤーになろうとしたみたい。その夢をヤンキースが叶えてくれるわけです。
ビリー・クリスタルさんは私が好きな映画のひとつである‘恋人たちの予感’に出演されています。(というか私がビリー・クリスタルさんを意識して見た記憶があるのはこの映画だけかも。...他にも多数の映画に出演されているでしょうが。) そういえば映画のなかでも、バッティングセンターのシーンやキャッチボールするシーンがありました。
‘恋人たちの予感’は、決して色男ではないビリー・クリスタルさん演じるハリーが当時、本当にかわいいアメリカ女性だったメグ・ライアン演じるサリーとの出会いから長い友人期間を経て、結ばれるまでを物語とした、おもしろおかしく、温かい映画でした。 ‘男と女は友達になれるのか?’という微妙な問題もからめて、ああこんな結ばれ方がいいなぁ...なんて当時、嫁さんも恋人もいなかった独身男は憧れてしまったわけです。
久しぶりに映画を見直そうと思いました。その前に還暦間近のオールドルーキーのプレイにも注目しなければいけませんね。
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